10月4日(金)後楽園ホールにて行なわれる『DANGAN 83 ルーキーズカップ オール4回戦C級トーナメント(準決勝)』に出場する杉本了選手。そのポスターがジムに届いておりました。
(生き残れるか!?少なくとも野性味溢れる髪型はしております。)
ボクシングにはいろいろな楽しみ方があり、最高峰の世界戦や、国内トップが競う日本、東洋タイトル戦、そしてランカー同士のサバイバルマッチ、またランキング争奪戦など、それぞれのレベルでそれぞれに沢山の魅力が詰まっています。
きっと今度のC級トーナメントでは、4回戦らしい、このときだからこそ見せられる激しい攻防戦が数多く繰り広げられると思います!
このポスターに書き記された言葉、
「3分×4Rの、生存競争。」
果たして了君は生き残る事が出来るでしょうか!?
どうか皆様、応援の程、よろしくお願い致します!
(倒してコーナーに登ったら、とても良い風景が、倒されキャンバスに沈んだら、それはそれで気持ちい、、、がんばれ杉本了!
【2013.10.4(金)DANGAN C級トーナメント】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/18:00開始〔第*試合〕
■スーパーフェザー級 4回戦
杉本 了(6戦1勝5敗/八王子中屋)
vs
大浦 直毅(3戦2勝2KO1敗/伴流)
指定席:6,000円/自由席:4,000円
【問合せ先】 TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp
(生き残れるか!?少なくとも野性味溢れる髪型はしております。)
ボクシングにはいろいろな楽しみ方があり、最高峰の世界戦や、国内トップが競う日本、東洋タイトル戦、そしてランカー同士のサバイバルマッチ、またランキング争奪戦など、それぞれのレベルでそれぞれに沢山の魅力が詰まっています。
きっと今度のC級トーナメントでは、4回戦らしい、このときだからこそ見せられる激しい攻防戦が数多く繰り広げられると思います!
このポスターに書き記された言葉、
「3分×4Rの、生存競争。」
果たして了君は生き残る事が出来るでしょうか!?
どうか皆様、応援の程、よろしくお願い致します!
(倒してコーナーに登ったら、とても良い風景が、倒されキャンバスに沈んだら、それはそれで気持ちい、、、がんばれ杉本了!
【2013.10.4(金)DANGAN C級トーナメント】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/18:00開始〔第*試合〕
■スーパーフェザー級 4回戦
杉本 了(6戦1勝5敗/八王子中屋)
vs
大浦 直毅(3戦2勝2KO1敗/伴流)
指定席:6,000円/自由席:4,000円
【問合せ先】 TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp
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試合まで後1ヶ月!
10月4日(金)後楽園ホールで行なわれる杉本了選手のC級トーナメントまで1ヶ月前を迎えました。
(了くんと荒川さんは同い年。)
前回の試合では途中でケガをおってしまい、追い上げきる事が出来ず悔しい判定負けとなりました。
その傷も癒え、ただ今もっか練習に励む了くん、引退するまえの若々しかった頃より遥かにボクシングを理解しています。後はそれをリングの上で表現出来るだけの肉体的力が残っているか?
年齢を重ねたからこその得たモノと失ったモノ、その間で何を見せてくれるのか!?
どうか皆さん、楽しみにしていてください!
【2013.10.4(金)DANGAN C級トーナメント】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/18:00開始〔第*試合〕
■スーパーフェザー級 4回戦
杉本 了(6戦1勝5敗/八王子中屋)
vs
大浦 直毅(3戦2勝2KO1敗/伴流)
指定席:6,000円/自由席:4,000円
【問合せ先】 TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp
2008年5月以来、約5年ぶりの試合となった4月19日、杉本了選手の復帰戦は微妙な判定での敗戦となりました。
しかしその試合内容自体はわるいものではなく、今後への期待がもてる1戦でした。
そんな了さんの試合が決まりました!
(5年ぶりの復帰戦からの復帰戦。)
日時は10月4日(金)、
舞台はDANGANのC級トーナメント、
お相手は伴流ジムの大浦直毅選手(3戦2勝2KO1敗)です!
前回の試合での負傷もしっかりと癒え、ただ今次の試合に向けてバリリバリと練習しております。
どうか皆様、応援の程宜しくお願い致します!
杉本了、松田博明、それぞれの復帰戦
(撮影:こんどうさん)
【58.0kg 4回戦】
杉本 了(5戦1勝4敗/八王子中屋)
vs
粟田 祐之(1戦1勝1KO/KG大和)
結果…判定負け 0-3(37-39,38-39,38-39)
(撮影:こんどうさん)
【65kg契約 4回戦】
松田博明
(8戦2勝4敗2分/八王子中屋)
vs
竹内 護
(8戦2勝4敗2分/ヨネクラ)
結果…判定勝ち2-1(39-38,37-38,39-38)
先日行われた、杉本了、松田博明の五年振りの復帰戦は、勝利と敗北をそれぞれが経験する結果となった。
4月19日、先に試合を行ったのが58キロ契約で戦った杉本。
初回、久方ぶりの試合の雰囲気に慣れる為に、杉本はジックリとリングを動いて見せた。1勝1KOの対する粟田はサウスポースタイルからボディを積極的に攻めてきた。
2回に入ると杉本が左右のコンビネーションで自分のリズムを作り、試合の感を取り戻してきた。逆に相手は肩で息をし始めている。
しかし、相手の左ストレートを受けた杉本は目を負傷し、勢いに乗ることができず、最終回を迎えた。その最後は打ち合いの中、相手のスタミナ切れに対して気迫で上まった杉本がこの回のポイントを奪った、かに思えたが、結果は37-39,38-39,38-39、3−0の判定負けとなった。
ドローとも見えた試合内容だったが、途中で相手の好打をうけてしまったこと、それが今の杉本たる所以だったのかもしれない。が、しかし、5年前に見せたことがなかった冷静さと、5年ぶりとは見えなかった試合運び、長い空白を経て一人のボクサーの成長を感じさせた試合だった。
杉本の悔しい敗戦から3日後の4月22日、松田が65キロ契約で同じ後楽園ホールで戦った。
初回は静かな立ち上がり、相手の竹内がジャブ、ストレートを売ってくれば、松田はボディを返してお互いに距離を保った。
2回から松田がボディをせめて、上へとパンチをつなげ、主導権を握った。更に3回もフックを効果的に当て、余裕を持って回を重ねていった。
だが最終4回、撃ち合う中で相手の右フックを痛打されると、松田の膝が砕けてしまう。しかし、松田は更に撃ちあって盛り返し、試合は終了。39-38,37-38,39-38の2−1の判定で復帰戦を勝利で飾った。
試合の運びから結果は必ずしも割れる判定であったとは思えなかったが、それは積極性が前面に出ていなかったからではあるまいか。松田の実力を知る者にとっては、5年の不在期間を忘れさせるほど、彼にすでに期待を寄せていた。だからこその厳しい叱咤激励が彼の試合に飛んでいたのだと思う。
それぞれ5年の歳月を経て復帰した二人、片や敗北はしたが成長を見せた者、片や勝利はしたが成長を見せられなかった者。
しかし結果は現時点での二人に評価を下した。ただ、それはあくまでこの日の瞬間のみのことだ、という見方もできるくらいの経験を5年の間に彼らは積んでいると思う。肝心なのはこれを如何に次に繋げるかである。
彼らはまた経験を積んでいく、その次に向かって。
それぞれの復帰戦、応援に駆けつけてくださった皆様、どうも有難うございました!
(撮影:こんどうさん)
【58.0kg 4回戦】
杉本 了(5戦1勝4敗/八王子中屋)
vs
粟田 祐之(1戦1勝1KO/KG大和)
結果…判定負け 0-3(37-39,38-39,38-39)
(撮影:こんどうさん)
【65kg契約 4回戦】
松田博明
(8戦2勝4敗2分/八王子中屋)
vs
竹内 護
(8戦2勝4敗2分/ヨネクラ)
結果…判定勝ち2-1(39-38,37-38,39-38)
先日行われた、杉本了、松田博明の五年振りの復帰戦は、勝利と敗北をそれぞれが経験する結果となった。
4月19日、先に試合を行ったのが58キロ契約で戦った杉本。
初回、久方ぶりの試合の雰囲気に慣れる為に、杉本はジックリとリングを動いて見せた。1勝1KOの対する粟田はサウスポースタイルからボディを積極的に攻めてきた。
2回に入ると杉本が左右のコンビネーションで自分のリズムを作り、試合の感を取り戻してきた。逆に相手は肩で息をし始めている。
しかし、相手の左ストレートを受けた杉本は目を負傷し、勢いに乗ることができず、最終回を迎えた。その最後は打ち合いの中、相手のスタミナ切れに対して気迫で上まった杉本がこの回のポイントを奪った、かに思えたが、結果は37-39,38-39,38-39、3−0の判定負けとなった。
ドローとも見えた試合内容だったが、途中で相手の好打をうけてしまったこと、それが今の杉本たる所以だったのかもしれない。が、しかし、5年前に見せたことがなかった冷静さと、5年ぶりとは見えなかった試合運び、長い空白を経て一人のボクサーの成長を感じさせた試合だった。
杉本の悔しい敗戦から3日後の4月22日、松田が65キロ契約で同じ後楽園ホールで戦った。
初回は静かな立ち上がり、相手の竹内がジャブ、ストレートを売ってくれば、松田はボディを返してお互いに距離を保った。
2回から松田がボディをせめて、上へとパンチをつなげ、主導権を握った。更に3回もフックを効果的に当て、余裕を持って回を重ねていった。
だが最終4回、撃ち合う中で相手の右フックを痛打されると、松田の膝が砕けてしまう。しかし、松田は更に撃ちあって盛り返し、試合は終了。39-38,37-38,39-38の2−1の判定で復帰戦を勝利で飾った。
試合の運びから結果は必ずしも割れる判定であったとは思えなかったが、それは積極性が前面に出ていなかったからではあるまいか。松田の実力を知る者にとっては、5年の不在期間を忘れさせるほど、彼にすでに期待を寄せていた。だからこその厳しい叱咤激励が彼の試合に飛んでいたのだと思う。
それぞれ5年の歳月を経て復帰した二人、片や敗北はしたが成長を見せた者、片や勝利はしたが成長を見せられなかった者。
しかし結果は現時点での二人に評価を下した。ただ、それはあくまでこの日の瞬間のみのことだ、という見方もできるくらいの経験を5年の間に彼らは積んでいると思う。肝心なのはこれを如何に次に繋げるかである。
彼らはまた経験を積んでいく、その次に向かって。
それぞれの復帰戦、応援に駆けつけてくださった皆様、どうも有難うございました!
4月19日(金)に後楽園ホールで行われた「第15弾 The GREATEST BOXING」に、杉本了選手が出場しました。
皆様の応援、有難うございました。
【58.0kg 4回戦】
杉本 了(5戦1勝4敗/八王子中屋)
vs
粟田 祐之(1戦1勝1KO/KG大和)
結果…判定負け 0-3(37-39,38-39,38-39)
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の写真以外もUPされています。)
■ 杉本選手から応援してくださった皆様へ
「応援に来てくれた皆さん…目が痛いです(笑)すみません
え~では真面目に…試合に応援に来てくれた皆さんありがとうございます。
また練習に付き合ってくれた皆さんありがとうジムの会長マネージャースタッフの皆さんありがとうございます。
試合をしてる時も皆さんの暑い声援が、届きとても勇気付けられました。
残念な結果しかつたえられないのが、本当に悔しい限りです。
ケガが治り次第、練習に復帰しようと思っています。
次は新しい自分をお見せできればと思いますので、また応援よろしくお願いいたします 。
…目が痛い(笑)」
皆様の応援、有難うございました。
【58.0kg 4回戦】
杉本 了(5戦1勝4敗/八王子中屋)
vs
粟田 祐之(1戦1勝1KO/KG大和)
結果…判定負け 0-3(37-39,38-39,38-39)
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の写真以外もUPされています。)
■ 杉本選手から応援してくださった皆様へ
「応援に来てくれた皆さん…目が痛いです(笑)すみません
え~では真面目に…試合に応援に来てくれた皆さんありがとうございます。
また練習に付き合ってくれた皆さんありがとうジムの会長マネージャースタッフの皆さんありがとうございます。
試合をしてる時も皆さんの暑い声援が、届きとても勇気付けられました。
残念な結果しかつたえられないのが、本当に悔しい限りです。
ケガが治り次第、練習に復帰しようと思っています。
次は新しい自分をお見せできればと思いますので、また応援よろしくお願いいたします 。
…目が痛い(笑)」